ビットマップ作成のプログラム
文字や記号のパターンを作るためのビットマップ作成とパターン描画のプログラムを
考えてみましょう。 プログラムは十進BASICを使っています。以下のプログラムは2
0X20のビット数からなるビットマップを形成するものです。 パターンに対応するビッ
トを左クリックすると、 そのビットの色が緑から黒に変わると同時に、 対応する二次
元配列の要素の値も0から1に変わります。 後半部分は配列に格納されたパターン
データに基づいて、 画面上にパターンを描画するプログラムです。 左クリックした位
置にペーストされます。パ ターンの大きさも5段階で変えられるようになっています。
課題(その1)
図1は、 超心理学の実験でよく使われるESPカードの図柄の一つをビットマップの
プログラムを用いてパターン作成したものです。カードには他に四種類のものがあり
ます。それらについても、上記のプログラムを利用して作成してください。
<十字型のESPカード>
(図1、十進BASICによる2Dグラフィックス)