ドーナツ形状を3D描画するプログラム
ドーナツ形状を3D描画するプログラムは、球を3D描画するプログラムとほとんど変
わらないので、 ドーナツ形状の座標値を計算する外部副プログラムだけを示して置
きます。 興味がある方は、 以下のプログラムを組み込むと同時に、球のプログラム
を一部修正してドーナツ形状のプログラムを再構築してみてください。
上のプログラムで、断面円と定義した円は3Dグラフィックスのページで示したドーナ
ツ形状の図の赤のラインに相当します。また、管円は青のラインに相当します。ちな
みに、断面円の半径はRCC(メインプログラム上で)、 管円の半径はRTC(メインプ
ログラム上で)としました。 ここで、後者の半径はドーナツ形状の中心を通る円の半
径です。当然、ドーナツ形状の定義から、RCC<RTCとなります。