球をいろいろな方向から描画するプログラム


 

を描画する方向は、θTHETA)とφPHI)で指定します。緯度線の数と経度

の数も自由に設定できるようになっています。 緯度線は円周線で、 経度線は半

円の円周線で表現されており、それぞれ指定された分割数の数に等しい点を直線

で繋いで曲線になっています。 プログラムを実行するときは、この分割数を100

らいに設定してください。 球の中心を座標の原点にしているため、 二次元平面

Y座標値は−領域に、 視点のY座標値は+領域に設定することになります。 球の

半径50だとすると、  前者が−100そして後者が1000というのが一つの目安

です。ちなみに、回転変換の中心も座標の原点になります(Y=0)。

 

十進BASICを使って作成した球を描画するプログラムを以下に示します。

 

PROGRAM-3D-KYUU-BYOUGA-1.GIF - 10,368BYTES

PROGRAM-3D-KYUU-BYOUGA-2.GIF - 10,163BYTES

PROGRAM-3D-KYUU-BYOUGA-3.GIF - 10,304BYTES

PROGRAM-3D-KYUU-BYOUGA-4.GIF - 9,512BYTES

PROGRAM-3D-KYUU-BYOUGA-5.GIF - 9,602BYTES

PROGRAM-3D-KYUU-BYOUGA-6.GIF - 9,346BYTES

PROGRAM-3D-KYUU-BYOUGA-7.GIF - 7,694BYTES

 

注意事項として、グラフィックス・ウィンドウのX軸方向と上記の座標軸のX軸方向

まったく逆になるので、   投影後の計算結果を作図するときにはX座標値の値に

−を付けることを忘れないでください。

 


 

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