特殊授業の内容


 

1.算数・数学オリンピックなどへの参加

 

学校で行われる数学の授業レベルをはるかに超えた大会に参加し、 受講生一人一

人の数学の能力を最大限に引き出します。それによって、受験戦争で失われがちな

学問の本質的な価値を学びます。また、難関高校難関大学の入試問題はどちら

かというと、上記の大会に出題される問題に近くその為の準備にもなります。

 

数学オリンピック財団のホームページ

全国物理コンテスト、物理チャレンジ!のホームページ

全国高校化学グランプリのホームページ

日本生物学オリンピックのホームページ

日本地学オリンピックのホームページ

高校生科学技術チャレンジのホームページ

日本情報オリンピックのホームページ

科学の甲子園のホームページ

 

 

2.情報化社会に備えたプログラミング教育

 

今や大学のどの分野を卒業しても、プログラミング能力は就職活動のメインテーマ

になりつつあります。 従って、 小・中・高の早い段階でその資質を磨いておくことは、

将来の大学生活に役立つだけでなく、 実社会に出てからの一つのセールスポイン

にもなります。

 

自分独自のゲームを作ろう!

 

 

3.研究レポートの作成

 

受験勉強はとかく強制的に与えられたテーマを必死になって消化して、  受験当日に

すべてを吐き出すようなものになっています。 しかし、 これは本来の学問のやり方で

はありません。  自らテーマを見つけて、まったく新しいスタンスで問題を解いて行くこ

とが必要になっています。 このことが日本人が一番苦手とするものであり、 これから

国際社会で最も要求されるものとなっています。当塾では、この点を強化するため

自主研究を行います。また、そこで作成したレポートは推薦入学を目指す受講生

にとって自分をアピールする貴重な資料にもなります。 尚、 極めて優秀なレポートに

については、 当塾のホームページで公開することも考えています。 自分の才能を日

本のみならず、世界に対して大いに宣伝してください。  東京大学も数年後には、 後

期試験を推薦入学に切り替える予定をしています。 この流れが、他のトップ大学にも

波及していくことは間違いありません。ペーパーテストが完全になくなることはありま

せんが、より個性そして独創性が評価される学生の選別法にシフトして行くと考えま

す。そういう意味で、研究レポートの作成に挑戦することは重要です。

 

研究レポートの掲示板

 

受講生の方以外でも優れた研究レポートを送付していただければ、上記の掲示板

掲載いたします。 ただし、レポートは電子データにして送付願います。 また、 内容を

こちらで確認した後、一部修正をお願いする場合もあります。

 

レポートのフォーマット

 


 

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